


文化財、神社仏閣を守り、次の世代へ繋ぐために。
地震や豪雨による風水害、経年による劣化、盗難、そして守り手や修理技術者の減少。永年日本の国を守ってきた神社仏閣、そこには多くの文化財があります。日本の正しい歴史・伝統・文化を次世代につなげる為に、神社仏閣と文化財所有者が抱える課題に、国宝 久能山東照宮の境内で生まれた大御所会が向き合います。
ご支援のお願いお知らせ
- お知らせ久能山東照宮より感謝状を拝受しました
- 奉納久能山東照宮の境内に防災防犯ライトを奉納設置しました

家康公の御宮と、大御所会の想い
家康公の御前で結ばれた願いを、
次の百年へ。
一般社団法人大御所会は、二〇〇七年(平成十九年)、徳川家康公をお祀りする国宝・久能山東照宮の境内において、当時の落合偉洲宮司(現 名誉宮司)と姫岡恭彦権宮司(現 宮司)の発意により設立されました。
久能山東照宮をはじめとする貴重な文化財を後世へ守り伝え、その保護を継続的に支えることを目的に、当初は任意団体として活動を開始し、二〇二三年に一般社団法人として法人化しました。
私どもが大切にしているのは、「無事長久(ぶじちょうきゅう)」という願いです。人々の暮らしと受け継がれてきた文化財が末永く続くよう、防災・防犯と文化財保護を結ぶ活動に取り組んでまいります。
受け継がれてきたものを、確かに次の世代へ。皆さまの温かいご支援とご賛同を、心よりお願い申し上げます。
- 一般社団法人大御所会
理事長 - 大島 勝好
- 宗教法人久能山東照宮
代表役員 宮司 - 姫岡 恭彦
文化財と神社仏閣の、いま
いま、文化財に起きていること
国宝も、村の小さな社も、木と紙と人の手で守られてきました。その守りが、いま各地でほころび始めています。
地震と豪雨
426件
令和6年能登半島地震で被害を受けた国指定等の文化財。国宝の建造物2件、重要文化財の建造物56件が含まれます。
出典:文部科学省発表(2024年5月30日時点)、文化財保存修復学会誌 掲載資料
久能山東照宮 表参道 千百五十九段守る人の重み
一つの社を守り続けることは、
想像よりずっと重い。
文化財を持つことは、誇りであると同時に、次の代へ手渡す責任を背負うことです。その重みは、多くの場合、所有者と宮司さんの肩にかかっています。
- 修理の費用
国の補助は基本50%、加算しても最大85%
重要文化財の建造物を修理するとき、補助で賄えない分は所有者の負担になります。屋根ひとつ直すにも、長い年月と大きな費用がかかります。
- 守る人の数
宮司1人で80社を兼務する例も
兵庫県但馬地域では、738社の神社を29人の宮司で守っています。秋祭りの時期には、1日に何社も回って神事を務めます。
出典:神戸新聞「神職の人手不足が深刻」(2022年5月)
- 夜と高所の守り
見回りも、屋根の点検も、手が届かない
人の住まない社寺や山上の建物では、夜の見回りを担う人が足りません。屋根の傷みは、足場を組まなければ確かめることもできません。
その重みを、
ひとりで背負わせない。
手が届かない場所を、会が支えます。傷みを見つけ、灯りを奉納し、いまの姿を記録する。三つの務めで、守る人の隣に立ちます。

傷みを見つけ、文化財を護る
向き合う課題 災害・風雨と歳月
人が上れない屋根や高所をドローンで撮影し、普段は見えない破損を早い段階で所有者の方へお伝えします。

文化財のための灯りを、自ら開発する
向き合う課題 盗難・夜の守り
工事のできない文化財のそばにも置けるよう、電源も基礎工事もいらない防災防犯ライトを自ら開発しました。初めて国宝 久能山東照宮の境内へ奉納したのは2008年。その初代はいまも境内にあります。改良を重ね、万博会場や都市の公園、地域の夜道へと設置が広がっています。
防災防犯ライトについて
一つでも多くの文化財を、無事長久のまま、次の世代へ。
大御所会が目指すもの
文化財は、一度失われれば二度と戻りません。大御所会は、守る人の隣に立ち、手の届かない場所を支え続けます。そして、お預かりしたご寄付を責任をもって文化財へ届け、その行き先を公表します。
一つの社を守ることが、その土地の暮らしと記憶を守ることにつながる。私たちは、そう信じて活動しています。
久能山東照宮「大御所」の名を
掲げる理由
「大御所」とは、将軍職を退いたのちも駿府から天下の安寧と、国民の平和を見守った、徳川家康公の敬称です。家康公の御霊を祀る久能山で生まれた会として、私たちはこの名を掲げています。
大御所会についてすべての東照宮のはじまり
家康公を最初にお祀りした久能山東照宮から、東照宮は全国へ広がりました。大御所会は、その原点の御宮とともにあります。
約500社以上
東照宮(※現存は約130社)
東照宮の数:Wikipedia「東照宮」(江戸時代に500社以上、現存は約130社)




ご支援いただいた方へ
国宝の社から、
感謝状が届きます。
文化財の保全にご協力いただいた方へ、国宝 久能山東照宮より感謝状が贈られます。個人の方も、企業・法人の方も。受け継がれてきたものを守ろうとした証が、国宝の社の名で残ります。
対象や時期は、ご協力の内容に応じて個別にご案内します。
四百年、誰かが守ってきた。
次の百年を、ともに。
お預かりしたご寄付は、大御所会が責任をもって文化財へお届けします。
ともに守る企業




















