ご寄付
城の石垣の前に置かれた、案内看板付きの防災防犯ライト

灯りのそばで、迷わない。

ともしびガイド付き
防災防犯ライト

文化財・公共施設のための、防災と案内の灯りです。災害のときは画面が自動で避難案内に切り替わり、停電しても灯り続けます。ふだんはQRコードから、トイレやAEDの場所をスマートフォンの言語で案内します。

写真は設置イメージです

1台で、
3つの役割。

防災防犯ライト「マイグレーションライト」に、大御所会が自ら開発した案内画面「ともしびガイド」を組み合わせました。名前の由来は、昔の灯籠です。灯りのそばで、道を知る。

  1. 災害時

    画面が、自動で
    避難案内に切り替わる。

    気象庁の地震・津波・大雨などの情報を受け取り、基準に達すると、施設のすべてのライトの画面が避難案内に切り替わります。夜間や休日でも、職員の操作を待ちません。

    停電しても灯りは点き、6口の充電口(無料)でスマートフォンを充電できます。充電用の電池は、照明とは別の系統です。

    切り替わる基準(標準)
    災害の種類標準の基準
    地震震度6弱以上
    津波津波警報以上
    大雨・土砂災害・河川の氾濫・高潮警戒レベル5(特別警報)
    暴風(台風など)暴風特別警報
    火山噴火警戒レベル4以上

    施設の立地(海沿い・川沿いなど)に合わせて、早めにも控えめにも変えられます。

    • 切り替えに、施設の操作はいりません。切り替わったときは、施設の責任者にメールでお知らせします。
    • 平常時に戻すのは、安全を確かめたうえで人が判断します。大御所会からも操作できます。

    避難情報は参考情報として提供し、その旨を画面に明記しています。

    2026年12月以降、Lアラート(災害情報共有システム)へ順次対応する予定です。

    災害時の画面。最上部に避難情報が出て、避難場所・緊急情報・AED・救護・充電スポットの順に並ぶ
    災害時の画面。開発中のデモ画面。施設名・企業名は例示です
  2. 平常時

    多言語の、案内板になる。

    ライトの看板のQRコードを読むと、トイレ・AED・ごみ箱・休憩場所などを、スマートフォンの言語で案内します。日本語・英語・中国語(簡体/繁体)・韓国語の5言語に対応します。

    施設のお知らせも、多言語で届けられます。日本語で入力すると、訳文も同時に表示されます。

    英語で表示した平常時の画面中国語(簡体字)で表示した平常時の画面日本語で表示した平常時の画面。施設のお知らせの帯と9つの案内ボタン
    左から英語・日本語・中国語(簡体字)。開発中のデモ画面。施設名・企業名は例示です
  3. いつでも

    灯りと防犯カメラで、
    施設を見守る。

    ソーラーの独立電源で、夜の園路や避難経路を照らします。人感センサーと赤外線LEDを備えた防犯カメラで、いたずらを防ぎ、人の目が届かない時間も施設を見守ります。

    夜の道のわきで点灯する防災防犯ライト
    写真は設置イメージです

訪れる方へ

9つのボタンで、
来訪者の「どこ?」に答えます。

看板のQRコードを読むだけで、ブラウザで開きます。アプリのインストールや登録はいりません。利用は無料です。

トイレの画面。車いす対応・おむつ替えで絞り込み、いちばん近いトイレと道順を地図で示す
トイレ:設備で絞り込める
休憩・飲食の画面。近い順に自販機やベンチの場所を地図で示す
休憩・飲食:ベンチや自販機も表示

開発中のデモ画面。施設名・企業名は例示です

  • 避難場所

    最寄りの避難場所と道順。災害時は画面の主役になります。

  • トイレ

    車いす対応・おむつ替えで絞り込めます。多機能・オストメイト対応も表示。

  • 喫煙所

    場所と道順。加熱式たばこ専用・屋根ありも表示。

  • ごみ箱

    最寄りのごみ箱へ案内。ごみの散乱を防ぎます。

  • 休憩・飲食

    日陰・ベンチ・自販機・水飲み場・売店などを表示。

  • AED・救護

    最寄りのAEDと使える時間。119・110へワンタップで発信。

  • パンフレット

    施設の資料を、言語ごとに表示・ダウンロード。

  • 充電スポット

    ライトの充電口(無料・6口)と、開放の状況を案内。

  • Wi-Fi

    ネットワーク名とパスワードを表示(対応施設のみ)。

場所の特徴(車いす対応・日陰など)は、施設がチェックを付けるだけで5言語に表示されます。

夜桜の公園の園路に置かれた防災防犯ライト
公園・桜並木
城跡の参道に置かれた防災防犯ライト
城跡・参道
海辺の夜道で点灯する防災防犯ライト
海辺(夜)

設置について

設置したあとも、場所を動かせます。

地面に固定しないため、行事や工事、季節、利用の状況に合わせて設置場所を変えられます。まず1か所に置いてみて、様子を見て動かすこともできます。

既存の街灯のそばにも。

暗い場所だけでなく、街灯のそばにも向いています。街灯は停電すると消えますが、このライトは停電しても照らし、案内を続けます。

写真は設置イメージです

文化財・施設を管理されている方へ

費用は、地域の企業の
ご支援でまかないます。

設置費・運用費・保守費は、施設にかかりません。費用は地域の支援企業のご支援でまかない、設置から保守までを大御所会が行います。

  1. 支援企業地域で防災と案内を
    支える企業
  2. 大御所会設置・運用・保守の
    すべてを担う
  3. 施設費用の負担なく、設置・運用 来訪者無料で案内・充電・Wi-FiWi-Fiは対応施設のみ

ご支援は、ライトとガイドの運営・維持のほか、設置施設や国内の文化財への寄付に充てます。

  • 費用負担なし設置費・運用費・保守費はかかりません。
  • 電気代も不要ソーラーの独立電源で、施設の電源や配線を使いません。
  • 工事不要地面に固定せず、工事はいりません。
  • 移動できる設置したあとも、場所を移せます。

施設の方へ

大御所会が行うこと

  • ライトとシステムの設置・運用(費用はすべて大御所会が負担)
  • 故障・破損への対応と、定期の保守
  • 支援企業の募集・確認・管理
  • システムの更新と、来訪者からの不具合の受付
  • 事業を終えるときの撤去と、原状回復

施設にお願いすること

  • 設置場所のご提供(場所・台数はご相談)
  • 施設マップや、トイレ・避難場所などの場所の情報のご提供
  • お知らせの掲載(必要なときに)

施設の操作は、
基本不要。

災害時の画面の切り替えは自動で、施設の操作はいりません。ふだんは、必要なときにお知らせを出すだけです。マップ・パンフレット・リンクボタンも、施設の判断でいつでも更新できます。変更はその場で来訪者の画面に反映され、パソコンでもスマートフォンでも操作できます。

お知らせを出す画面。本文と掲載期間を入れて公開し、右側で来訪者の画面を確かめられる
お知らせ日本語で入力すると、各言語の訳文も同時に表示。掲載期間も設定できます
利用レポートの画面。日ごとのQRの読み取り数の推移、時間帯別、言語別の内訳
利用レポートどのライトで、どのボタンが、何語で使われたかが分かります

開発中のデモ画面。施設名・企業名・数値は例示です

利用レポートで分かること

  • QRの読み取り数日ごと・月ごとの推移と、時間帯別の利用
  • 言語別の内訳どの言語で使われたか
  • ボタン別の利用どの場所が、何語で探されたか
  • ライト別の利用ライトごとの読み取り数、いちばん押されたボタン、日本語以外で多い言語
  • パンフレット言語版ごとの閲覧数と、足りない言語版
  • リンク・充電・Wi-Fiリンクボタン、充電スポット、Wi-Fiの利用数

期間を選んで、Excel・CSVで出力できます。来訪者の名前・連絡先・位置情報は取らず、個人を特定しない数として集計します。

導入までの流れ

  1. 1ご相談・現地確認施設の課題や、設置できそうな場所を伺います。
  2. 2設置内容のご相談設置場所・台数・表示の内容を、一緒に決めます。
  3. 3案内情報の準備施設マップと、トイレや避難場所などの場所を登録します。
  4. 4設置工事はいりません。置くだけで設置が終わります。
  5. 5運用開始QRから案内を始めます。利用の状況は管理画面で確かめられます。

防災防犯ライト本体の設置実績

全国に、
千の灯りを。

127/ 1,000 台

国宝 久能山東照宮から始まった灯りは、万博の会場や都市の公園、海辺へと広がっています。一台増えるごとに、夜の見守りが一つ増えます。

防災防犯ライト本体の国内設置台数(2026年8月時点)。ともしびガイド付きの設置先は、これから募集します。

防災防犯ライトについて
  1. 2008年より国宝 久能山東照宮2008年の奉納型が現存。現行型は2024年に奉納
  2. 採用大阪・関西万博会場で採用
  3. 実証実験東京 芝公園東京都との実証実験
  4. 設置美らSUNビーチ沖縄県

支援企業の募集

ともしびガイドを支える企業を募集しています。

ともしびガイド付き 防災防犯ライトの費用は、支援企業のご支援でまかないます。支援企業は、地域の防災と案内を支える立場です。

ともしびガイドの看板の見本。下部の点線の枠に「Supported by」と支援企業のロゴが入る
看板下部に表示します
看板の下部の拡大。「Supported by」の下、点線の枠の中に支援企業のロゴが入る
看板の下部(拡大)点線の枠が、支援企業のロゴの表示位置です。看板に載せるかどうかは、施設のご判断で決めます
案内画面の下部。「Supported by」の表示、支援企業一覧のボタン、支援企業のロゴが流れる帯
案内画面画面の下部に「Supported by」と、支援企業の一覧・ロゴの帯

見本です。看板のQRの位置は仮の枠、企業名は例示です。案内画面は開発中のデモ画面です

表示

案内画面と看板に、「Supported by」として控えめに表示します。避難情報より前に出さず、画面を覆わず、音や動きで注意を引くこともしません。

看板への表示

看板に載せるかどうかは、施設のご判断を最優先します。載せないと決めた施設では、案内画面の「Supported by」だけにします。

災害時

災害時は、支援企業の表示をすべて止めます。

載せないもの

企業サイトへの誘導やクーポン、商品名・宣伝文句は載せません。載せない業種も、施設ごとに設定できます。

ご支援の使い道

ライトとガイドの運営・維持のほか、設置施設や国内の文化財への寄付に充てます。

ご寄付・ご支援のお願い